小規模マニアック書店が本音で語る「不況出版業界の処世術」 - サイゾーpremium
TOP
目次
注目



TOP  〉特集2  〉 小規模マニアック書店が本音で語る「不...

マニアック書店に聞く2009年、ウチの"ベストセラー"【2】
特集

小規模マニアック書店が本音で語る「不況出版業界の処世術」



2009.12.31

葬儀専門雑誌に見るミニコミの持つ"すごみ"

 スピリチュアリズムとは、ある意味対極にある本を専門に取り扱っている店もある。それが、新宿御苑ほど近くにある「模索舎」。若い頃、左翼思想に影響されていた、もしくは今でも影響されているという人なら「ああ、あそこか」と思うに違いない。70年代安保の時代からずっと「そっち系」の本や機関誌を扱い続けている店だ。ただし、今現在の模索舎は、「自主流通出版取扱書店」ということになっている。

「ミニコミのほうが、まだ可能性を残しているんですよ」とは、"舎員"の"ひ。"さんの言。「大手の雑誌に載ってる記事なんか、安い金でコキ使われてイヤイヤやってる派遣社員やフリーライターが書いたものでしょ? でも、今じゃそれと同レベルの情報を、個人がブログなんかで発信しちゃってるわけで。しかも、こっちは嬉々としてやってるんだから、かなうはずないですよ」

 いきなり、出版業従事者には耳の痛い話が出てきた。



※この先をお読みになるには会員登録が必要です。
登録案内へ


TOP  〉特集2  〉 小規模マニアック書店が本音で語る「不...






twitterコメント


facebookコメント

最新号
  • 特集
  • ニュース
  • 連載
  • インタビュー
連載
田中圭一の
未来からのシナン
現代のビジネスマンたちの悩みを解決する、超SFマンガ。
未来からのシナン-目指せ!

哲学者・萱野稔人の
“超”現代哲学講座
国家、権力、そして暴力とは何か?知的実践による解説。
“超”現代哲学講座

町山智浩の
映画でわかるアメリカがわかる
映画を通してズイズイっと見えてくる、超大国の真の姿。
映画でわかるアメリカがわかる


公式アカウント
twitter
facebook
RSS

tweet一覧
facebookコメント