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「寝たら原稿くれますか?」女性編集者が選ぶ"抱かれたい作家」【2】
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AV界一の読書家だった峰なゆか、 "エセイケメン作家"たちに喝!



2009.06.18

──元トップAV女優にして、現在はライターとして活躍中の峰なゆか。生半可じゃない小説マニアの彼女が、現役男性作家たちを一蹴!

 作家の中で一番のイケメンって、私は夏目漱石しかありえないと思うんです。今の作家さんも、雰囲気イケメンは結構いるけど、顔が本当にイケメンな人って少ないですよね。女性作家はかわいいって理由でデビューした子も絶対にいるはずだから、男の人もイケメンを売りにして、出版社がデビューさせてもいいと思うんです。

 それから、このテーマで避けて通れないのが石田衣良ですけど(笑)、男性に「気になる作家は?」って聞かれて、石田衣良って答えると「アイツもうダメじゃん」みたいなノリになっちゃう。でも、彼は「なんかムカつくけど気になる」タイプなんです。村上龍もそうですけど、ああいう大量生産型の作家が書くものは「読者はどうせ、こういうの好きなんでしょ?」って空気が前面に出てて、本当に書きたいことは背後にチラチラ見え隠れしてる感じがしますよね。でも石田衣良の場合、それすら慎重に避けているというか、「オレが本当に書きたいものは、絶対に大衆に見せない」ってにおいがプンプンするんです。きっと本音の部分は、妻か愛人くらいにしか見せないんでしょうね。私が今から彼の愛人になったところで、どうせ78号くらいだろうから、その部分は多分教えてもらえないと思うと、ちょっと悔しい(笑)。



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