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こんなところでも格差社会!?

週刊誌が触れたがらない叶恭子SEXビデオの脅威

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ベッドでの抱擁写真とともに掲載された「FLASH」(光文社)。

 その独特の風貌と歯に衣着せぬ物言いで、映画のプレミア試写会や新製品の発売記者会見などに登場する叶姉妹。特に姉役で知られる叶恭子の奔放な言動と性生活は、バラエティ番組でもネタにされている。

 先日、そんな恭子のスキャンダルが写真週刊誌「FLASH」(3月24日号)で報じられた。巻頭モノクロの4Pブチ抜きで『「元恋人」が爆弾告白!叶恭子と私の「爛れた愛欲生活」』という見出しとともに、昨年まで彼女と交際していたドイツ人モデルのステファン・クラウス氏が彼女との生々しいやり取りを暴露。さらに告白しているのは「恭子の締まりはグッドだ」「ゴムはしなかったよ」などの生々しいカラミのほか、 彼女と"情事"を収めた「SEXビデオ」の存在である。

「当初、業界関係者は『この記事は話題作りのためのパブ(宣伝のための記事)ではないか?』という見方でした。というのも、ちょうどこの記事が出た時期に恭子主演の映画の公開が発表され、同作に関連したオールヌード写真集『KOKO』(小学館)が出版されましたからね」(スポーツ紙記者)

 確かに彼女の"愛と性"をまとめたエッセイ『トリオリズム』(小学館)の映画版『イル ベント エ レ ローゼ 愛するということ』の公開を5月に控えており、各週刊誌上でパブを展開している。同作では、恭子本人も5~6人の"メンズ"との絡みを演じており、今回の「FLASH」の記事が映画の宣伝と思われてもおかしくない。だが、「通常、パブ記事は、週刊誌の真ん中くらいにもってくるのがほとんど」(週刊誌記者)といわれているが......。出版関係者が耳打ちする。

「映像は確かに存在し、パブではなかったようです。なぜなら、このSEXビデオの情報がもたらされたのは昨年の秋頃で、当初複数の大手出版社に話が持ちこまれたようですね。情報提供料は30~40万円程度とか。映像のほかベッドイン写真や抱擁写真などがあったことから確証は高く、提供料もそこまで高額ではないのですが、ほとんどの出版社は見送り、結果『FLASH』編集部が掲載に踏み切ったようですね」

 すでに食傷気味とはいえ、かつては"ゴージャス姉妹"とまで言われた叶恭子のSEXビデオであるが、記事の掲載に各社が二の足を踏んだのには週刊誌の懐事情が絡んでいるようだ。

MEMO叶恭子
ご存じ、日本一のセクシー姉妹(笑)として知られる叶姉妹の姉役。姉妹の間に血縁関係はないとされているが、メディアに登場する際は姉妹を名乗っており、妹・美香と2人暮らしをしている。

「叶姉妹の代理人で顧問弁護士の弘中惇一郎氏の存在が枷になっているんです。故・三浦和義氏や花田勝氏の担当として知られ、多くの名誉毀損裁判で勝訴するなど、マスコミ業界ではやり手弁護士として通っている。最近では、今年1月に自殺した永田寿康議員の『永田メール事件』の首謀者と言われたフリーライターのN氏の顧問弁護士も務めており、メール事件後、彼がマスコミを訴えた裁判のほとんどを勝訴に持ち込んでいる。その一方、武富士事件では同社の弁護人を務めるなど、カネのためになんでも請け負うとの批判もあります」(法曹関係者)

 周知の通り、近年のマスコミ訴訟による損害賠償請求額の高騰は出版社の経営を圧迫するところまで来ており、週刊誌にとっては頭痛のタネ。実際、今年に入って、「週刊現代」(講談社)では大相撲八百長報道で4290万円、「週刊新潮」は楽天への名誉毀損で990万円、野中広務氏への名誉毀損で110万円の賠償命令を下された。

「面倒くさいこと、つまり訴えられそうなものには触らないほうが得策。特に弘中氏がかかわっている有名人は記事にしたくないという考えが蔓延しているのが現状。それに叶姉妹に至っては、スキャンダル対応に本人が表に立つため、ほだされてしまう担当者も多いとか(苦笑)」(前出・出版関係者)

 現在でも東京都港区の億ションに姉妹2人で住んでおり、ゴシップやスキャンダルが出た際、基本的にマスコミ対応は本人らが担当するという。だが、「『FLASH』には載らなかったが、今回のスキャンダルにはまだまだ続きがあるらしい」(前出・スポーツ紙記者)との情報もあるが......。

(岩木昌久)


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