上流階級の料理教室にお呼ばれ
―― 何かできることがないかウロウロしていたら邪魔になってしまったので、テーブルセッティングを手伝うことに。 普段忙しさにかまけて自炊をしていないのですが、女として料理くらいしなければとお正月に重い腰を上...
―― 何かできることがないかウロウロしていたら邪魔になってしまったので、テーブルセッティングを手伝うことに。 普段忙しさにかまけて自炊をしていないのですが、女として料理くらいしなければとお正月に重い腰を上...
―― アロマの香りが漂う優雅なリビングで、個人指導を受けました。 30代独身女性として、積極的に和文化をたしなんでいかなければという焦燥感に駆られています。確か、酒井順子さんの『負け犬の遠吠え』(講談社)...
―― うなだれている馬。他の人を乗せていたときは前を向いて軽快に歩いていたのに…… 免許もなく、自転車にも乗れず、キックスケーターも紛失、乗れる乗り物は何ひとつないという、大人としてまずい状況のまま生きて...
―― カバラー研究40年の貫禄を醸し出す大沼先生。神に近い存在です。 才能、お金、名誉、若さ……欲しいものを次々手に入れているクイーン・オブ・ポップ、マドンナ。でも、夫婦生活は虚しくて、ガイ・リッチーと離...
―― しもやん先生は、40代半ばには見えない永遠の青年感を漂わせ、言霊パワーみなぎる筆文字のプリントTシャツを着用 筆文字の需要は高いです。筆文字で格言を書く、相田みつをの人気は死後20年近くたっても依然...
―― のりピーや押尾の事件のせいで、妙に薬物に詳しくなってしまったのは私だけではないですよね。ドラッグの単位は「パケ」だとか、イビサ島に行くと何か楽しいことがあるとか、髪を染めれば検査に引っかからな...
―― 「女性セブン」で隔週連載中の「レッツゴー3匹」より。プロ(左)とセンシュ(右)。↑画像をクリックすると拡大します。 ふらっと入った書店に自分の本が0冊だと、かなり落ち込みます。どうすれば、読者や出版...
―― 仕事も言葉遣いも丁寧な葬祭ディレクターの西山さん(左)。すぐ脇には、ホンモノのご遺体が……。 アカデミー賞受賞作『おくりびと』を観て、最も心に残ったのは、モックン演じる主人公が葬儀社の面接を受けて給...
―― ――世界同時不況の波が押し寄せ、将来に並々ならぬ不安を感じている、辛酸なめ子、30代独身。神様、仏様、守護霊様……いえ、もはや誰でも結構です、どなたかこの厳しい時代を生き抜く術を教え導いてくださいませ...