> 連載  > 更科修一郎の「批評なんてやめときな?」
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【29】

ヒカル、真木よう子を見て思う――幽霊、現代香具師たちの難儀な炎上。

―― 動画投稿メディアとしてのニコニコ動画が凋落し、動画配信サービスもNetflixなどの黒船が襲来してHuluも凋落し、国内の動画メディアの多くは苦しくなっているが、周辺の有象無象はまだまだ元気だ。

ヒカル、真木よう子を見て思う――幽霊、現代香具師たちの難儀な炎上。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【28】

昨今のプロ野球のあれこれをみて考える――幽霊、興行は清濁併せ呑む暇つぶし。

―― ジャイアンツの山口俊が暴行事件を起こしたのだが、球団も事態を把握できていないようで、本稿を書いている時点では、警察の取り調べが固まらないと処分も決まらないという珍事態になっている。巨人のことだから揉み...

昨今のプロ野球のあれこれをみて考える――幽霊、興行は清濁併せ呑む暇つぶし。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【27】

オタクたちの被害者意識はいつまで続く…幽霊、ポルノしか誇れない国粋主義。

―― 都議選の結果に呆れつつも、今回の特集は「日本のエロ」なのだが、筆者がエロ本の編集者だった20年前から考えると、ずいぶんとポルノグラフィも変わったな、と思う。その時代にかかわっていたマニアックでフェティ...

オタクたちの被害者意識はいつまで続く…幽霊、ポルノしか誇れない国粋主義。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【26】

今に始まったことではないフジテレビの暗黒……幽霊、液晶の中の猥雑な喜劇を覗く。

―― 今回は特集記事も書いたので、ひたすらテレビのミステリドラマを観ていたのだが、『貴族探偵』はさておき、観月ありさ主演の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』が安易なアイドルコスプレドラマの典型で頭を抱...

今に始まったことではないフジテレビの暗黒……幽霊、液晶の中の猥雑な喜劇を覗く。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【25】

「国民的スター」浅田真央引退に感じる日本礼賛の違和感。幽霊、井の中の蛙は内輪褒めで死ぬ。

―― 浅田真央の引退でテレビのニュースもワイドショーも埋め尽くされ、記者会見がNHKと民放各局で生中継で『徹子の部屋』も飛んだから『やすらぎの郷』まで飛ぶんじゃないかとヒヤヒヤしていた(もっとも、テレビ東京...

「国民的スター」浅田真央引退に感じる日本礼賛の違和感。幽霊、井の中の蛙は内輪褒めで死ぬ。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【24】

相次ぐアイドル・俳優の"引退"に見る「偶像の聖域なき大衆化」…幽霊、去りゆく偶像と消える自由業。

―― 今月の本誌の特集も含めて、「最近、アイドルや俳優の引退が多い」という話題はあちこちでよく聞くが、その現象自体は、芸人まで含めてタレントの過剰供給状態で、報じるメディアも拡大した結果、契約終了まで話題と...

相次ぐアイドル・俳優の
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【23】

新宗教ウォッチャーとしてはバリバリ現役の幽霊、正義と新宗教と秩序で三題噺。

―― 龍の歯医者がエル・カンターレ(CV:子安武人)の歯医者になってしまったのによく放送できたなNHK……と思う今日この頃だが、〈元〉批評家の筆者も新宗教ウォッチャーとしてはバリバリ君、もといバリバリの現役...

新宗教ウォッチャーとしてはバリバリ現役の幽霊、正義と新宗教と秩序で三題噺。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【22】

長いことお山の大将をやっていると毒が回ってくるのかもしれない…幽霊、座敷牢のラジオから四半世紀。

―― 深夜ラジオを本格的に聴き始めたのは高校時代だ。六畳に生徒会長の先輩と2人の座敷牢……もとい、寮生活はテレビ所有禁止だったので、勉強のふりをしつつヘッドホンでラジオを聴くしかなかった。当時、熱心に聴いて...

長いことお山の大将をやっていると毒が回ってくるのかもしれない…幽霊、座敷牢のラジオから四半世紀。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【21】

「おっさん向け少年マンガ」に違和感を覚える――幽霊、マンガの国は幸福な黄昏の中で。

―― マンガの国の住人なので、呼吸するようにマンガを読んできたが、近年は電子書籍ばかり買っている。本棚のキャパシティが限界なので実に便利だが、気がついたら2000冊を超えていた。もっとも、半分以上が積ん読状...

「おっさん向け少年マンガ」に違和感を覚える――幽霊、マンガの国は幸福な黄昏の中で。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【20】

ライブも野外フェスもおっさんばかり――幽霊、転がる石は老いぼれの髑髏か。

―― 本誌の特集は、Hi-STANDARDの新譜がチャート1位の件でパンクのおっさん化/若者のパンク離れ、とのことだが、筆者もムーンライダーズの「活動休止の休止」ライブに8000円払ったばかりなので、他人の...

ライブも野外フェスもおっさんばかり――幽霊、転がる石は老いぼれの髑髏か。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【19】

ウェブサービスの浸透を実感しながら……幽霊、ウェブでただの現在を徘徊する。

―― ベイスターズのクライマックスシリーズ出場は嬉しかったが、やっぱり日本シリーズとは違うというか、テレビ中継には困ったものだった。巨人対DeNAの1stステージ第1戦は、BSと地上波のリレー中継とはいえ、...

ウェブサービスの浸透を実感しながら……幽霊、ウェブでただの現在を徘徊する。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【18】

ハマの番長引退試合に想いをはせて……幽霊、野球もマンガも引き際は難しい。

―― ハマの番長・三浦大輔の引退試合を観ていた。シーズン最多が12勝の典型的な弱小球団のエースだったが、00年代以降では工藤、山本昌、黒田に次ぐ通算3000イニング以上を投げ続けた大投手の最終登板は、メッタ...

ハマの番長引退試合に想いをはせて……幽霊、野球もマンガも引き際は難しい。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【17】

『シン・ゴジラ』、巷で語られている感想以上のものはない――幽霊、おっさん怪獣祭にドン引いて。

―― テレビと芸能界の縮図としての『24時間テレビ』は実に素晴らしい番組で、2008年、天狗になっていたエド・はるみが欽ちゃんに(Zeebra的な意味で)公開処刑され、それから坂道を転げ落ちるように売れなく...

『シン・ゴジラ』、巷で語られている感想以上のものはない――幽霊、おっさん怪獣祭にドン引いて。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【16】

消え行く大橋巨泉、永六輔ら初代テレビの住人――幽霊、才能多角経営者の棺を蓋うて。

―― 前回、「ついに消えゆく」と書いたが、永六輔と大橋巨泉が立て続けに亡くなった。永六輔は70年代以降、ほとんどラジオの住人で、テレビ草創期の功労者と言われても若い世代が知らないのは当然だが、晩年までテレビ...

消え行く大橋巨泉、永六輔ら初代テレビの住人――幽霊、才能多角経営者の棺を蓋うて。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【15】

『笑点』という大輪の花は、テレビに適応できず死んだ噺家たちの屍の上に咲いている――幽霊、落語から落日のテレビを観る。

―― 今回の編集部は京都特集で民族大移動中だが、東京の筆者は都知事選の動向にうんざりしつつ原稿を書いている。もっとも、青島幸男が都知事になった20年前の時点でタレント知事のコンプガチャが延々と繰り返されるの...

『笑点』という大輪の花は、テレビに適応できず死んだ噺家たちの屍の上に咲いている――幽霊、落語から落日のテレビを観る。
サイゾープレミア

2017年11月号

ファッション(禁)コレクション2017

ファッション(禁)コレクション2017

本誌特選!8人の(サ)な女たち

本誌特選!8人の(サ)な女たち
    • 歴代カバーガールグラビア傑作選

山地まり、大人Kawaiiレトロモダン水着

山地まり、大人Kawaiiレトロモダン水着
    • 【山地まり】Fカップとレトロ

インタビュー

連載

    • 【今野杏南】これで最後なんです。
    • 【佐藤江梨子】政治性が響くモンパチの歌
    • 【長澤茉里奈】合法ロリ生春巻き
    • 【斉藤由貴】スローな由貴でいてくれ
    • 【インターネット】への誤解がもたらす日本の危機
    • 【特別編】九州に格闘技界旋風起こす男
    • 【元・モー娘。】歌よりも正直なトーク
    • 【三波春夫】が2017年に蘇る
    • 哲学者・萱野稔人の「"超"哲学入門」
    • 【フレンチ・モンタナ】モロッコ系最強ラッパー
    • 【電通過労死事件】から考える労災
    • 【治療共同体】で精神病院を開放せよ!?
    • 町山智浩の「映画でわかる アメリカがわかる」/『バリー・シール』
    • 世界一災害に弱い【東京】備えなき首都大災害
    • 小原真史の「写真時評」
    • 赤い屍と緑のタヌキ
    • ジャングルポケット/フェラペチーノで自分好みのプレイを!
    • 【最高の離婚】夫婦の溝を埋める最良のテキストドラマ
    • ボディペインティングが導く愉楽
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 幽霊、政治と信仰と破綻の円環構造。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』